単語リストメーカーの使い方

このツールについてと諸注意

N予備校で授業を見ながらの単語リスト作成の際、同じ言葉を何度も入力するのに疲れたため作成しました。

完全に自分が使うためのツールなため、Mac環境に最適化されています。また、動作はChromeでしか保証しません。

内容の保存はしていないため、リロードが行われるとすべての内容が最初に戻ります。ご注意ください。

基本の機能

単語リストを作る

表の形で単語リストを作成します。

  1. 画面上部のテキストエリアに単語リストとなる表に追加したい文字列を入力します。
  2. 追加ボタンを押します。
  3. 左側のテキストエリアの文字列が左のセルに、右側のテキストエリアの文字列が右のセルに入った行が表に追加されます。
  4. 繰り返します。

行の右端にあるボタンを押すと、その行を削除できます。

テキストエリアの下の「+S」「+V」等が書いてあるボタンを押すとそのボタンに書いてある文字列が左のテキストエリアの末尾に追加されます。
こちらのショートカットボタンは追加することもできます。ぜひご活用ください(`・ω・´)

ショートカット入力のボタンを追加する

ボタンの内容を簡単にテキストエリアに入力する、ショートカット入力ボタンを追加できます。

  1. ショートカットを追加ボタンを押します
  2. 出てきたテキストエリアにショートカット入力したい文字を入れます(20文字以内)
  3. エンターキーを押します

保存する

表をcsv形式で保存できます。単語リストを作成するたびにcsvにして一つのシートに追加していけば自分だけの単語リストが簡単に……!

「csv形式でクリップボードにコピー」「csv形式でダウンロード」、お好きな方をお選びください。
ただし、セル内に改行が含まれている場合はクリップボードからのペーストだとうまくいかないようです。

また、どちらの方法を使用してもExcelにインポートしようとすると多分うまくいきませんので、お手数ですがGoogleスプレッドシート等をご活用ください。

本当はpngでのダウンロードも実装したかったのですが技術と時間が足りませんでした(´・ω・`)
画像として保存したい場合はスクリーンショットで。

キーボードショートカット

+Enter:単語リストへの追加(Windowsの場合、の代わりにwinまたはAppsをつかうと同じことができるかもしれません。環境がないため確証はありません。)

←→:矢印の方向のテキストエリアにフォーカス(このショートカットにより、カーソル移動が矢印キーでできなくなっています。Macの方はかわりにctrl+FBをご使用ください。Windowsの方はごめんなさいm(_ _)m)

使ってみる!

© 2018 floppy